リトミックとは?  

 スイスのエミール・ジャック・ダルクローズ(1865〜1950)という作曲家によって考えだされた心と身体のバランスをとることを目的とした音楽教育法です。

 音楽の持つ「やさしい」「つよい」「おおきい」「ちいさい」「はやい」「おそい」「かるい」「おもい」....などのあらゆる表情をを心とからだで感じ表現し、豊かな感性と音楽性を養います。

 以下、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用しました。


リトミック(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』最終更新 2009年3月11日 (水) 22:24

 リトミック(りとみっく、Eurhythmics、ユーリズミックス、ユーリトミクス)とは、19世紀の末から20世紀初頭にかけて、新教育運動の絶頂期にスイスの音楽教育家で作曲家でもあったエミール・ジャック・ダルクローズが開発した音楽教育の手法。「ダルクローズ音楽教育法」ともいう。

 当時、ハンブルクなどを中心に、国語や美術、体育、音楽の教育を訓練、調教ではなく、子ども本人が自ら進んで学び、その感覚を体感的に身に着けていくための情操教育、芸術教育(ハンブルク工芸美術館の館長、アルフレッド・リヒトヴァルクがその指導者である。芸術教育運動、あるいはミューズ教育運動という)が叫ばれ、ダルクローズは、そのために楽器の演奏訓練を早期から闇雲にやらせるのではなく、音を聞き、それを感じ、理解し、その上で楽器に触ってみる、音を組み合わせて音楽を作ることの楽しさを身体全体で味わわせ、その喜びの中で、音を出し、奏で、そこから旋律を作っていくことへの興味と音感を育んでいこうとした。

 日本の音楽教育の草分け、山田耕筰も自らダルクローズを訪ね、大いに影響を受けたという。

 こうしたリトミック教育は、舞踏、演劇の表現能力のトレーニングにも利用され、また幼児教育、障害児教育にも盛んに取り入れられている。一部に、知育と組み合わせて英才教育としての効果を説く幼児教室や教育産業もあるが、それはリトミックの本来の趣旨にはないものである。

リトミックサークル「りずむegg」

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